って、いつの話してんだよってかんじですかね、もう。
今年は工場などでは仕事がなくて超大型連休なんてところもあったようで。
「貧乏暇なし」なんて言葉さえも通用しないのが今時のご時勢ってことなんでしょうか。
ぼくはなんだかんだと例年のように休日出勤があったりで、結局休んだのは2日だけ。
それに家にいる時は、なんだかずーっと料理してたよーな気がします。(笑)
で、そんなGWに6/6に映画版が公開されるドラマ「ハゲタカ」の再放送をしてました。
2話づつ3日連チャンでやってましたけど、今まで飛び飛びで見たりしてたんで今回は映画版の予習も兼ねてたっぷりと鑑賞。
それにしても大森南朋は良いです。
なんつっても青二才の銀行マン時代の彼がいい。
頼りなくて、情けなくて。
「殺し屋1」とかの青年とちょっとダブったりもした。
この情けなさ(=ナイーヴさでもあるんだけど)があって、その後の冷血なファンドマネージャーとのギャップがドラマの肝として生きてくるわけですから、この過去をどう演じられるかは大きかったと思います。
さて映画版の鷲津はチャイニーズ・ファンドから自動車会社を救う立場になるみたいです。
TVドラマのようなピカレスク的魅力が薄れてしまって、鷲津が単なるヒーローになってしまうのではないかという点が若干の心配どころです。
いずれにせよ、邦画ではあまりお目にかかれない題材なんで劇場で観るのが楽しみっす。
さて、「ハゲタカ」を見てて気づいたことを。
NHKのドラマは音楽の音量が大きいのがウザイんだけど、この佐藤直紀の音楽はカッコよかったです。
えー、文章だと伝わりにくいんで、まずはリニューアルされたオフィシャル・サイトを見てちょんまげ。
「ハゲタカ」オフィシャル・サイト
どうでした?
♪ズンズク、ズンズクって後ろで流れてる音楽がいいですよね?
まあ人によってはズンズクじゃなくて、ジャンジャガかもしれないし、ジャラジャラかもしんない。
いやいや、はたまたニンニキって聞こえる人だっているかもしれません。
まあどーでもいっか。
けれども刻々と変化する状況を表す場面のバックにこれが流れるとカッコイイです。
とりあえずこれを「ズンズク系サントラ」とでも名づけておきます。
で、この手の「ズンズク系サントラ」って他にもあったぞと思って思い出したのが「バットマン・ビギンズ」でして。
これにも「ズンズク系サントラ」が確かあったんですよね、似たのが。
でもって、更になんか他にもあったよなあとか思いながら行き着いたところがですねぇ。
コレですわ。
ね、ズンズク、ズンズクってなってるでしょ。
ティンパニーがドンガンドンガンと入ってるのが特徴です。
ヴァンゲリスって当時は騒がれてましたよね。
「炎のランナー」とかね。
でもぼくはなんだかベタな音楽だなって思って、あまり好きではなかった。
じゃあ「ブレードランナー」以前はどーだったんだろ?
ズンズク、ズンズク・・・。
あった。
「OK牧場の決闘」がそーだ。
とゆーより、西部劇って基本的に音楽ってみんなズンズク系じゃん!
西部劇の場合の「ズンズク」はあれは馬とか馬車とかの走るスピードの表現だったりするとは思うんですよね。
物語だってどっかから誰かしら映画の舞台になる町にやってきて、映画の終わりにはどっかに行っちゃう。
で、バックにはズンズクですよ。
そう考えれば「ブレードランナー」だってラストはデッカードがレプリカントとどこかへ出て行っちゃうとこだし。
いままで「ブレードランナー」はSF版ハードボイルドって思ってたけどSFウェスタンだったんだ。
って、ちょっと強引。(笑)
最後はちょっとサントラ関連のこと。
三木聡監督の「インスタント沼」が公開になりますけど、これのサントラがちょっと凝ってます。
なんでも三木監督自ら書いたコントが楽曲の合間に入ってる。
そうですよ、スネークマンショーみたいなわけです。
懐かしい〜。
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